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2017-02

熊本へ2 - 2017.02.09 Thu

熊本視察2日目。
良く晴れて気持ちのいい朝。
20170203_朝の熊本駅前

熊本でも朝7時で-1.4℃と氷点下。
しかし、雪がないせいか我々には寒くは感じない。
20170203_熊本市電

一同6名は、レンタカーで目的地へ向かう。
国道3号をひたすら南下。
20170203_国道3号線を南下


宇城(うき)市の「道の駅うき」で、サカタのタネ九州支店のM田さんと待ち合わせ。

少々早く到着したので、さっそく生鮮野菜コーナーでトマトを中心に価格や品物の状態をチェック。
ここの道の駅は生鮮野菜が半分以上を占めるほど、新鮮な地域産の野菜やでこぽんなどの果物が豊富に置いてある。
残念ながら店内撮影禁止だったので、写真はナシね。
その場で、フルーツトマト4種類を手分けして購入。

M田さんの先導で最初の訪問先へ赴く途中に食味検査(笑)
今の時期、フルーツトマトとしては走りのモノ。
「こんな感じかな~」という感想。

間もなく、目的地JA熊本うき不知火青果物集送センターに到着。
挨拶もそこそこに、さっそくフルーツトマトの選果場を見学。
20170203_JA熊本うき選果場
回転寿司のように、トマト1個1個をお皿に乗せると、糖度センサーをくぐり、糖度区分ごとに回収されるラインが設備されており、実際に果実を流して実演してくれました。担当の方ありがとうございました。

JA熊本うきの塩トマトオリジナルブランド「夢ロマン」の新聞記事がセンサーに貼ってありました。
↓クリックで拡大
20170203_「夢ロマン」記事
また、別棟ではミニトマトが豊富な種類が集荷されてきており、パートさんが選別ラインを動かしている様子も見学させていただきました。

ところでこのエリア、Google earthさんによりますと、こんな場所。
20170208_JA熊本うき付近
不知火海が奥深くまで入り込み、畑の下から塩分が上がってくる土地柄なんだそうです。

だから、普通に作ったのでは塩害が出てうまく作れず、下手すると枯れてしまうそうなのです。
そんな逆境を逆手に取って、ここ20年ぐらいの間に、塩トマト栽培の技術を確立してきた一大産地なのです。



JAを出て、そんなすごい所を早速見学させていただきました。
まず、新聞記事にあった宇城トマト部会不知火支部夢ロマングループ代表のI田さんの圃場へ。
我々北海道の施設農家にはあこがれの連棟ハウスが並びます。
20170203_宇城市不知火町

手入れが行き届いたハウス。
病気を出にくくするため、湿度を上げないよう、温度や換気に気を配っているとのこと。
側窓が閉めてあったので中は暑いのかと思ったら、18℃ぐらいで、連棟の谷の部分の換気で調整されてました。
たくさん実も花も付いて楽しみな感じ。
20170203_塩トマト
以前は普通のトマトと2作目にメロンを栽培されていたそうですが、あまり良いものができなかったとか。
十数年前に、高潮の被害で畑に海水が流れ込み、その時の作は全部パーに。
さらに、被った厚さ5cm程の泥を除け、客土して今の態勢を作り上げてきたそうで、大変な努力の上に成り立っていることが窺い知れました。
EC値が20にもなる土地で、土耕による塩トマト栽培が軌道に乗っているのは凄いことです。
このハウスの出荷はこれから2月中旬以降本格化するとのこと。

外の様子。
奥の堰堤の先は海なのだ。
20170203_ハウス群
もっといろいろと話をしたかったけど、仕事の邪魔になるし我々も先があるので、ここいらでお暇させていただきました。



つづく。



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コージ

Author:コージ
2010年4月、道北の下川町で新規就農した元サラリーマンの日記。
ハウスでトマト・青ネギを、露地でグリーンアスパラを作っています。

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